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RE100とRE Actionとは?それぞれの違いをわかりやすく解説!

本日は、気候変動対策としての脱炭素化に向けたイニシアチブであるRE100とRE Actionについて解説します!

1.RE100とは?

RE100は「Renewable Energy 100%」の略で、事業活動により使用される電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標として創設されたプロジェクトです。

RE100はアップル、マイクロソフト等世界の大手企業を中心に、加盟企業数が増加傾向になっており、日本企業ではソニー、イオン、大和ハウス工業などが加盟しています。
2021年10月時点で全世界340社、うち日本企業は62社が加盟しております。

欧州ではすでに投資家グループから「化石燃料に投資している企業は投資対象から外す」という発表があり、今後RE100に向けた動きはますます活発化していくと考えられます。
さらに顧客となる消費者も、環境への負荷が少ないエネルギーを好むようになってきています。
以前に比べて、社会的責任を負って運営している企業が好まれる時代になってきているのです。

2.RE100の加盟条件とメリット

RE100の加盟条件は、以下の項目を満たした企業です。

①グローバル、あるいは国内における認知度・信頼度が優れている
②主要な多国籍企業である(フォーチュン1000、あるいはそれと同等)
③電力消費量が100GWh以上(日本企業は50GWh以上)
④RE100の目的に寄与できる国際的・地域的な影響力を有する

電力消費量は日本では50GWh以上となっています。

続いてはRE100への参加メリットについて説明いたします。
まずは、地球温暖化対策に貢献できるということです。
CO2削減になりますので、再生可能エネルギー100%を目指すことは国が掲げるカーボンニュートラル達成に向けた施策の一つといえます。

また、自社のイメージ向上につながるというメリットもあります。
RE100といった何らかのイニシアチブに参加しているということは環境配慮への取り組みを実施していることを明確に示すことができますので、自社のPRとしての効果があります。

そして、もうひとつは「ESG投資」の面からのメリットです。
RE100加盟企業はESG投資を行う投資家から投資対象として高い評価を得られることが期待できます。これにより、企業はRE100へ加盟することによって、より資金調達がしやすくなります。

3.再エネ100宣言 RE Actionとは?

再エネ100宣言 RE Action(アールイー アクション)は企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進するためにイニシアチブです。

RE100との最大の違いは使用電力量に関わらず、加盟ができるということです。
RE100の趣旨に賛同していても、条件を満たすことができず、加盟できない企業が多くありました。RE Actionは規模に関わらず、100%再生可能エネルギーへの転換を目指す企業が加盟することができます。

4.再エネ100宣言 RE Actionの加盟条件とメリット

RE Actionへの加盟条件は以下の通りです。

①遅くとも2050年迄に使用電力を100%再エネに転換する目標を設定し、対外的に公表すること
②再エネ推進に関する政策エンゲージメントの実施
③消費電力量、再エネ率等の進捗を毎年報告すること

メリットとしては、RE100と同様に「再エネ化」に取り組んでいることを対外的に発信できるため、企業価値向上やESG投資における評価が向上し資金調達がしやすくなるといったことがあります。

また、再エネ100%に取り組む他の機関との交流ができるというメリットもあります。
RE Actionに加盟することで、具体的な再エネ導入情報の収集や参加団体間の交流等を目的としたウェブコンソーシアムへの参加が可能です。

5.再生可能エネルギーを調達する方法

そして、最後に実際にどのようにして再生可能エネルギー100%を達成すればよいのかという点について解説いたします。
再エネとして認められる電源を確保する方法には以下の6つがあります。

①敷地内で自家発電する
②敷地内で他者発電した電力を使用(PPA)
③敷地外で自家発電する(自営線/自己託送)
④敷地外で他者発電した電力を使用(オフサイトPPA)
⑤電力小売会社からの再エネ電力を購入
⑥再エネ証書を購入(Jクレジット、グリーン電力証書)

これらどれか一つだけを利用して100%を達成することは難しいため、これらを複合的に利用して、再生可能エネルギー100%を達成していくことが重要となっています。

6.最後に

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